Google Apps for Business(以下Google Apps)の販売代理店であるサテライトオフィスは12月11日、Google Appsの導入支援サービスとして提供している「ドキュメント管理 for Google Apps」に、汎用データベースを50個追加したことを発表した。
同社はGoogle Apps導入企業に向けて、Google Appsで利用できるシングルサインオン機能やワークフロー機能、組織カレンダー機能などをGoogle Apps Marketplaceから無償提供しており、「ドキュメント管理 for Google Apps」もそのうちのひとつ。
「ドキュメント管理 for Google Apps」は、Google Appsでドキュメントを管理するためのさまざまな機能を備えたツールで、このほど、「社内公式文書」「人事通達」「店舗情報」など、ドキュメント管理者画面から利用できる汎用データベース(テンプレート)50個が追加された。
これらのテンプレートを利用することで、最短5分でドキュメントデータベースを作成できるという。追加されたデータベースの一覧は同社のWebサイトで公開されている。