NTT西日本は12月6日、街の店舗向け決済サービス「フレッツ・スマートペイ」に、スマホ型サービスを追加提供し、同日より申し込み受付を開始すると発表した。提供開始日は2014年1月10日から。
「フレッツ・スマートペイ」は、フレッツ光でWi-Fiを利用の店舗に対し、クレジットの決済端末(カードリーダー)とカード会社との加盟店契約を提供するサービス。店舗が利用するフレッツ光と、カードリーダー端末を接続したスマートフォン、タブレット端末との間でWi-Fi通信することで、店舗利用者に対してクレジットカードでの支払いサービスを利用可能となる。
また、同サービスをラインナップとして加えることで、「フレッツ・スマートペイ」専用機型サービスと合わせて、利用スタイルに適した決済サービスを選ぶことが可能となる。
「フレッツ・スマートペイ」スマホ型サービスの提供料金(端末利用料金)は、決済手数料が一律3.24%、端末利用料金は初期費用として2,500円(税別)が必要。