EMCジャパン、重複排除や自己暗号化ドライブを採用したスケールアウトNAS

EMCジャパンは、企業内ビッグデータの効率的な保存とデータ保護に対応したスケールアウトNAS「EMC Isilon」の最新版として、ディスク容量36TBの「Isilon X200」、ディスク容量108TBの「Isilon X400」「Isilon NL400」発表し、販売を開始した。

価格は、「Isilon X200」が646万6,600円(税別)～、「Isilon X400」が1,567万2,000円(税別)～、「Isilon NL400」が1,190万4,300円(税別)～。

新製品はオペレーティングシステム「OneFS 7.1」が搭載され、保存データを最大30%削減する新しいソフトウェアオプションである「Isilon SmartDedupe (スマートデデュープ)」重複排除機能、保存データを暗号化する自己暗号化ドライブ（SED）を採用した「Isilon暗号化ノード」、リモート サポート機能「ESRS （EMC セキュア リモート サポート)」を搭載する。