ロフトが展開する新業態「LOFT&」内の低価格デザイン製品コーナー「HYACRE」に、TAKI PRODUCTSの紙製品がラインナップされる

たき工房が運営する「TAKI PRODUCTS」は、ロフトが展開する新業態「LOFT&」とコラボレーションし、新製品を発売する。

紙を使ったデザインプロダクトを発信する「TAKI PRODUCTS」が新製品を展開するのは、ロフトが11月29日より西武渋谷店 モヴィーダ館 6・7階にオープンする新業態「LOFT&」のいちコーナーである「HYACRE(ヒャックリ)」。同コーナー名は「100円クリエイティブ」から取った造語で、100円・300円・500円など、1,000円未満で購入できる低価格の製品をデザイナーたちが生み出し、販売するプラットフォームとなっている。

また、新製品のラインナップは、行単位でどこまで読んだか目印をつけられる「どこまで読んだか、覚えてくれるしおり」(2種1セット・100円)や、袋につけられた筋に沿って折ることで、花のかたちをした箸置きができあがる「箸置きになる箸袋」(4種1セット・200円)など、全80種以上となっている。

新製品の一部。左から、「くりぬくとハンガーになる紙」(300円)、「箸置きになる箸袋」(4種1セット・200円)、「リバーシブルの、紙ネクタイ」(500円)