Google Apps for Business(以下Google Apps)の販売代理店であるサテライトオフィスは11月27日、Google Apps導入支援サービスのひとつとして提供している「安否確認 for Google Apps」に、安否情報登録時に現場の撮影写真をアップロードする機能を追加した。
「安否確認 for Google Apps」は、Google Apps Marketplaceで提供されているツールで、安否状況の登録・確認機能や、安否確認登録フォームのカスタマイズ機能、安否確認メールの送信機能などさまざまな機能を備えている。
このほど同ツールに、安否状況をユーザーが登録した際に、同時に現場の写真をアップロードする機能が追加され、安否情報登録時に現状を報告できるようになる。また、登録時にGSP情報を取得することで、登録者の居場所をGoogle マップ上で確認できるようになるという。同機能は複数枚の写真をアップロードすることも可能となっている。
「安否確認 for Google Apps」は、「Google Apps for Business」「Google Apps for Education」を利用するすべての企業・ユーザーが無料で使うことができる。