野村総合研究所は11月26日、オープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia」のサポート時間を拡張し、休日・夜間のオプションサポートサービスを同日より追加提供すると発表した。
これは近年、企業でのオープンソース利用が進み、基幹業務のような重要な業務での利用が普及してきたことによる、オープンソース利用企業からのサポートレベル強化の要望に応えるもの。
価格は、Apacheが36万円(平日の昼間だけの場合は24万円)、Tomcatが37万5,000円(平日の昼間だけの場合は25万円)、JBpossASが90万円(平日の昼間だけの場合は60万円)、JBpossEAPが125万円(平日の昼間だけの場合は85万8,000円)など(価格はいずれも税別)。