日本気象協会は11月11日、東京駅のデジタルサイネージメディア「TOKYO MARU-VISION(ジェイアール東日本企画運営)」へ天気予報の提供を開始したと発表した。
天気予報は、新しくなった東京駅に相応しいデザインで、国内主要都市の天気予報・最高最低気温・降水確率、世界の天気予報を表示。日本語版のみではなく、外国人観光客向けに英語版でも表示。
放映時間は朝の5時から深夜24時までで。コンテンツ秒数は30秒間。「TOKYO MARU-VISION」は、東京駅の丸の内南北ドーム内にあり、ドームの形状に沿って中心を取り囲むように、各ドームに4カ所、計8カ所設置された55インチ縦×9面の大型マルチディスプレイに表示される。