ワーキングユニット・ジャパンは、同社が取り扱うステーショナリーブランド「モレスキン」より、デジタルとアナログをつなぐ新製品「Evernote スケッチブック / カイエジャーナル」と「SAMSUNG GALAXY 4Sケース+ヴォランノートブック」を12月中旬より順次販売する。
「Evernote スケッチブック / カイエジャーナル」は、Evernoteとモレスキンが共にプロデュースする「Evernote スマートノートブックコレクション」の新商品。2012年に発売された「Evernote スマートノートブック by Moleskine」に続くもので、同製品と同様、Evernoteモバイルアプリを使うことで、手書きの情報を手軽にEvernoteに取り込めるのが特徴となっている。
新たに仲間入りした「Evernote スケッチブック」は、スケッチに適した120g/平方メートルの高級中性アート紙を使用したもので、表紙のハードカバーにはユニークな幾何学模様とEvernoteの象のロゴマークをデザイン。Largeサイズのみの展開で、本体価格は3,420円。
一方「Evernote カイエジャーナル」は、厚口カードボード製の表紙と背表紙のステッチで人気となっているカイエジャーナルのEvernoteバージョン。表紙には撥水加工が施されている。ルールド(横罫)とスクエアード(方眼)のいずれか2冊セットで、Pocket、Large、XLargeの3サイズ展開。本体価格は順に1,280円、1,800円、2,600円。なお、両製品ともEvernoteプレミアムアカウントの無料コードと、Evernote対応のスマートステッカーが付属する。
また「SAMSUNG GALAXY 4Sケース+ヴォランノートブック」は、サムスン電子のスマートフォン「GALAXY 4S」に適したノートブック付きデジタルデバイス用ケース。モレスキンのノートブックさながらの黒いカバーが特徴で、お馴染みのゴムバンドも付属する。カバー内側はデバイスをキズや衝撃から守るスエード地となっており、左サイドには、ヴォランノートブック(XSサイズ)がセット可能。カードポケットも2つ備えた。価格は5,600円。
なお、「Evernote スケッチブック / カイエジャーナル」は、東京・有楽町ロフト内のモレスキン公式ショップ「Moleskine アトリエ」や公式オンラインショップのほか、全国のロフト、東急ハンズ、伊東屋にて12月中旬より先行販売される。一般販売は2014年2月下旬から。「SAMSUNG GALAXY 4Sケース+ヴォランノートブック」は、全国のBEAMSと「Moleskine アトリエ」にて12月中旬より限定販売される。