出光興産は11月6日、遊休地を活用した再生可能エネルギーへの取り組みとして、福岡県北九州市門司区において、2013年11月1日からメガソーラーの運転を開始したと発表した。
同発電所は、発電出力2.9MWで、敷地面積は10.4万m2。年間予想発電量は約400万kW時となっており、約1200世帯分相当の電力を賄うことが可能だという。
なお、同発電所は、同社初のメガソーラーであり、2014年春には姫路で第2弾となる発電出力10MWのメガソーラーを稼働させる予定だとしている。
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