NTT西日本は10月27日、同社が提供している「ひかり電話サービス」契約ユーザー、4470件の利用を誤って停止したと発表した。

同日6時19分頃に利用停止となり、同日8時12分には利用停止が解除された。なお、ひかり電話ビジネスタイプの契約ユーザーについては影響の対象外となっている。

原因は、社内システムのバージョンアップに伴う作業ミスといい、影響を受けたユーザーには個別で謝罪を行ったという。