KDDI研究所とシステムソフトは10月1日、Twitterユーザーのプロフィール別評判分析サービス「Social Media Visualizer」に、2つの新機能「シェア」と「シェアプラス」を追加した。
新たに搭載された「シェア」機能は、Social Media Visualizerの分析結果をPCやスマートフォンで簡単に共有できるというもの。新商品の評判を分析し、その結果を経営層や営業担当者のスマートフォンに即座に配信する、といった使い方が可能になる。
「シェアプラス」は、指定キーワードに関するツイートをスマートフォンでリアルタイム分析できる機能。同機能により、外出先や時間のないときでも、スマートフォンを使って簡易分析が行える。
両機能はオプションサービスとして提供され、1アカウントあたり「シェア」は月額2万円、「シェアプラス」は月額2千円の利用料金が必要になる。
現在、2013年10月中に申し込みを行った人を対象に、新機能の利用料金分が無料になる新機能体験キャンペーンを実施している。