ウイングアークは、帳票基盤ソリューション「SVF」、BI製品「Dr.Sum EA」「MotionBoard」の英語による「グローバル・サポートサービス」の提供を10月1日より開始すると発表した。提供内容は、「通常保守サポート」及び「24時間365日サポート(2014年3月より提供開始予定)」。
ビジネスのグローバル化が加速する昨今、海外に支店や支社の拠点を開設する企業が増加しており、IT活用においても、国境を越えた技術サポートが求められている。
特に英語や中国語をはじめとした多言語による技術サポートの要望が急増していることから、日本のサポートセンターにおいて英語によるサポート提供を開始、さらに、来春には東南アジアにサポートセンターを開設し、グローバル・サポートサービスを強化していく。これにより、ユーザーの海外におけるシステム運用や製品・サービスの利用を支援する。
また、今後は対応可能言語を拡充し、東南アジアを皮切りに、サポート対応可能エリアを北米、ヨーロッパへと拡大していく。
本サービスに関するサービスの内容、対応時間、対応言語、サポート料金、手続き等に関しては、サポートサイトにて10月末より公開される。