オートデスクは、販売中の一部製品に一定期間利用できるライセンス形態(以下レンタルプラン)を導入して、9月17日より提供開始すると発表した。
今回レンタルプランとしてライセンスを提供するのは、アプリケーションのパッケージ製品など10製品で、永久ライセンスに加えて、「1カ月」「四半期」「1年間」の3プランから選択できるようになる。
レンタルプランには、専用Webサイトからの技術サポート、契約期間中の機能アップデート提供、クラウド サービス「Autodesk 360」の利用などが含まれる。
レンタルプランが開始される製品と価格は、以下の表のとおり。
対象製品(全てバージョン2014) | 1カ月 | 四半期 | 1年 |
---|---|---|---|
Autodesk AutoCAD Design Suite Standard(スタンダード) | 40,950円 | 123,900円 | 330,750円 |
Autodesk Product Design Suite Standard | 52,500円 | 158,550円 | 423,150円 |
Autodesk Factory Design Suite Standard | 52,500円 | 158,550円 | 423,150円 |
Autodesk Entertainment Creation Suite Standard | 52,500円 | 132,300円 | 423,150円 |
Autodesk Building Design Suite Standard | 52,500円 | 158,550円 | 423,150円 |
Autodesk Infrastructure Design Suite Standard | 52,500円 | 158,550円 | 423,150円 |
Autodesk Plant Design Suite Standard | 57,750円 | 172,200円 | 459,900円 |
Autodesk 3ds Max | 33,600円 | 84,000円 | 267,750円 |
Autodesk Maya | 33,600円 | 84,000円 | 267,750円 |
Autodesk Maya LT | 7,350円 | 18,900円 | 58,800円 |
※すべて、ベーシック サポート版の場合