富士通エフ・オー・エムは9月12日、Windows XP、Office 2003のサポート終了に対応するサービスとして、「Windows 7・Office 2013移行支援サービス」を提供すると発表した。
この支援サービスは、同社のICT教育の経験を活かし、移行における問題点を調査、分析の上、開発され、「移行前」から「移行後の活用」までのステップごとに分類され、ワンストップで問題が解決できるようサービスマップとしてメニュー化されている。
提供するサービスは、30分でらくらくわかる動画CD、操作手引き(小冊子)、Office 2013早わかりガイドの10名分のパック「Windows 7 & Office 2013 移行支援サービスパック」(3万1,500円)、3時間の実機研修を行う「Windows 7アップグレード研修」(講師料3万5,700円)、3時間の自習教材(ASP提供型)「Office 2013アップグレード講座」(1IDあたり4,200円)、マクロ互換性検証サービス(個別見積もり)など。