サイバートラストは9月12日、同社のSSLサーバ証明書「SureServer」の全製品が、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の「Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)」、「Amazon CloudFront」及び「Amazon Elastic Load Balancing」に対応したと発表した。
今回の対応で、これまで「Amazon EC2」、「Amazon CloudFront」及び「Elastic Load Balancing」を利用し、独自ドメインを設定したいと考える企業等のユーザーが、サイバートラストのSSLサーバ証明書「SureServer」の全製品を利用できるようになった。
対応したのは、SureServer [2048bit]、SureServer [SHA-2]、SureServer EV [2048bit]、SureServer EV [SHA-2]で、各製品には、クラウドライセンス版の「forクラウド」、マルチドメインオプションの「MD」が含まれる。