米Microsoftは9月9日(現地時間)、MSDNおよびTechNetサブスクリプション契約者向けにWindows 8.1のRTM版の提供を開始した。

RTM版は、OSがリリース版と同等にまで完成されており、各メーカーがPCに対するソフトウェアの最適化を行うために提供されている。

米Microsoftは、8月27日にメーカー向けにRTM版の出荷を開始。これまでは同じタイミングでMSDNおよびTechNetサブスクリプション契約者向けにRTM版を提供していたが、Windows 8.1では見送られていた。

Windows 8.1 Enterpriseについては現時点で提供されておらず、今月後半に公開予定。