ワーキングユニット・ジャパンは、同社が取り扱う米・ニューヨークのステーショナリー・ブランド「Galison(ガリソン)」より、アンディ・ウォーホルコレクションが日本初上陸すると発表した。全国の取り扱い店舗にて9月中旬より順次販売開始される。
今回発売されるコレクションは、"アメリカン・ポップ・アート"を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホルの世界観・作風を盛り込んだステーショナリーライン。ラインナップには、彼の代表作ともいえる「マリリン・モンロー」や「キャンベル・スープ缶」などをモチーフにした付箋セット、メモパッド、ポストカード、ノートパッド、ジグソーパズルなど約20製品を揃える。価格は420円~2,625円。
なお、9月中旬の一般発売に先駆け、同社は国立新美術館(東京・六本木)で開催中の「アメリカン・ポップ・アート展」にて、アンディ・ウォーホルコレクションを先行販売している。同展はアメリカン・ポップ・アートにおける世界最大級の個人コレクションである"パワーズ・コレクション"が一堂に会するもので、日本初公開となるウォーホルの最高傑作『200個のキャンベルスープ缶』をはじめとした200点が会場に並ぶという。会期は8月7日~10月21日(毎週火曜日休館)。入場料は一般が1,500円、大学生が1,200円、高校生が800円、中学生以下は無料。