ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは9月4日、Windows Azureプラットフォームに対応した初の統合脅威管理(UTM)ソリューションを発表した。
すべてのWatchGuard XTMセキュリティアプライアンスでは、Windows Azure仮想ネットワークサービスへのVPNアクセスを完全サポートしており、オンプレミスネットワークとクラウド環境を結ぶVPNトンネルを迅速かつ容易に作成することができる。既に提供しているMicrosoft Hyper-Vサポート(Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、 Hyper-V Server 2008 R2、Hyper-V Server 2012)とあわせ、ウォッチガードはハイブリッドクラウド対応の統合脅威管理(UTM)ソリューションを提供する唯一の企業だという。