アドビ システムズは、「宣伝会議 販促・集客メディアフォーラム 2013」に出展することを、同社の「コーポレート・コミュニケーションブログ」で発表した。同イベントの会期は9月4日、5日。会場は東京都・有楽町の東京国際フォーラム 展示ホール。参加費は事前登録を行うことで無料となり、当日参加の場合は1,000円。
同社ブースでは、電子出版サービス「Adobe Digital Publishing Suite」およびデジタルマーケティングの包括的なサービス「Adobe Marketing Cloud」を出展。「Digital Publishing Suite」による販促ツールの導入と制作の方法を紹介する。それと共に、電子カタログを制作・配布するだけではなく、「Adobe Analytics(旧 SiteCatalyst)」機能と連携させて効果を測定するための「解析」まで行えるメリットも公開する。
また、ブース出展のほか、同社のマーケティング本部 デジタルメディア第1部 マネージャー・岩本崇氏による講演「効果測定まで可能な、買いたくなる電子カタログの作り方」も実施。講演の実施スケジュールは9月4日 14:10~14:40、9月5日 16:00~16:30。具体的な企業の事例を交えながら、これらのソリューションについて語る予定となっている。