ブイキューブは、セールスフォース・ドットコムの提供するクラウドサービスSalesforceと連携し、カスタマーサポートや営業活動の中で活用ができる、「V-CUBE セールス&サポート for Salesforce」を、8月23日より提供開始した。

「V-CUBE セールス&サポート for Salesforce」画面

「V-CUBE セールス&サポート for Salesforce」は、Salesforce上で管理している顧客情報を基に、映像やPC操作画面、資料画面を使ったアプローチを実現する連携アプリケーション。企業は、Salesforce上の顧客管理画面から、電話での会話だけでなく、資料やPC画面を共有しながら、営業時の提案活動やカスタマーサポートが可能になる。

今回提供する「V-CUBE セールス&サポート for Salesforce」は、Salesforce上の顧客管理画面から、顧客と資料やPC画面を共有したコミュニケーションを可能とする。PCとインターネット接続環境があれば、インストール等の事前準備なくサービスを利用できる。

サービスには、用途に合わせ、資料共有プラン、画面共有プラン、映像共有プランの3つがあり、いずれも初期費用は3万円で、月額費用はそれぞれ2,500円/ユーザー/1カ月、3,500円/ユーザー/1カ月、5,000円/ユーザー/1カ月。

プランの違い