アシストは、これまで提供してきた製品ごとのサポート・サービス範囲を拡大し、顧客企業ごとに専任のサポート担当者を設置する「サポートウォッチサービス」の提供を8月23日より開始すると発表した。
専任のサポート担当者が、プロダクトサポート契約の対象となっている製品すべての問い合わせ内容を横断的に確認し、どの製品が問題なのか判断が難しい製品間の関連性や業務への影響を把握することで問題の早期解決を実現する。
また、必要に応じて顧客企業を訪問し、問題のヒアリング、サポートの進捗状況の報告などを実施する。顧客企業ごとの要望に応じてサービス内容を調整することも可能だという。価格は月額課金となり、月額20万円~(税別)。