Google Apps for Business(以下Google Apps)の販売代理店であるサテライトオフィスは8月23日、Google Apps導入支援サービスのひとつとして行先予定 / 在席確認機能などを提供する「行先予定 / 在席確認 / 伝言メモ / 共有TODO for Google Apps」ツールに、Googleカレンダーと連携する機能追加を行ったと発表した。

「行先予定/在席確認/伝言メモ/共有TODO for Google Apps」の紹介サイト

「行先予定 / 在席確認 / 伝言メモ / 共有TODO for Google Apps」は、メンバー内で行先予定を簡単に共有でき、伝言メモやTODO共有機能なども備えている。同ツールはGoogle Apps Marketplaceからサービスの追加作業をすると利用でき、今回、これらの機能のうち行先予定と在席確認を、Googleカレンダーと連携する機能が追加された。

なお、同サービスの有償サービス版とカスタマイズ版が近日中にリリースされる予定。

同社では、Google Appsの導入企業に向けて、Google Appsで利用できるシングルサインオン機能やワークフロー機能、組織カレンダー機能などをGoogle Apps Marketplaceから提供している。