MMD研究所は8月20日、同社が実施した「スマートフォンゲームに関する調査(利用実態編)」の結果を発表した。同調査は15歳~59歳のスマートフォンユーザー566人を対象に8月8日~8月11日に行われた。
発表によると、スマートフォンでゲームをする人は全体の61.7%で、そのうち半数以上が毎日ゲームをしているという。
ゲーム利用者の1日のゲーム時間は、「1~5分未満」が13.5%、「5分~10分未満」が21.8%、「10分~20分未満」22.9%、「20分~30分未満」が18.9%で、全体の約8割が30分未満という結果になっている。
スマートフォンゲームの利用者が普段遊ぶゲームのジャンルは「パズルゲーム」が61.3%で最も多い。また、よく遊ぶゲームアプリのトップ3は、「パズル&ドラゴンズ」「LINE POP」「LINE バブル」となっている。
同調査の詳細は同社のWebサイトからダウンロードできる。