リコーは、小説・マンガ・ゲームの分野で活躍するクリエイターたちとコラボレーションし、自由な発想で近未来をイメージするWebコンテンツ企画「西暦2036年を想像してみた ~FORWARD THINKING #IGNITE IMAGINATION ~」を8月20日よりスタートした。
本企画は、同社が創業100周年を迎える西暦2036年のワークスタイルを、近未来に縁のあるクリエイターたちがイメージするというもの。同日公開の第一弾では、『パラサイト・イヴ』で有名なSF作家・瀬名秀明氏が参加し、近未来の世界における"仕事場"をイメージ。そのアイデアは、新進気鋭のイラストレーター・ざいん氏によってビジュアル化されており、最終的にはそのイラストを囲んで瀬名氏と同社の研究者・山本陽平氏が対談を実施し、さらなるイマジネーションを広げている。
なお、今後公開予定の第二弾では、『機動警察パトレイバー』の作者であるマンガ家・ゆうきまさみ氏が登場し、2036年の"働き方"に思いを馳せるという。また、第三弾では『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』の原作者で、ゲームクリエイターとして人気の志倉千代丸氏が2036年の"コミュニケーション"について想像していくとのことだ。