サイオステクノロジーは9月6日、「HAクラスターソフトウェア最新動向紹介セミナー」を、大阪のハービスOSAKAで無料開催する。セミナーの参加費は無料。

セミナーのテーマは「LifeKeeperによる超高速ストレージioDriveの高可用性実現事例のご紹介」。

東日本大震災以降、自然災害などの予期せぬ事態によるシステムダウンを避けるために事業継続計画(BCP)の重要性が叫ばれている。BCPを遂行するIT部門の事業継続ソリューションとして最近注目を集めているのが「HAクラスターソフトウェア」だ。

同ソリューションは、企業システムの可用性を高めることを目的としたもので、サイオステクノロジーでは「LifeKeeper」という「HAクラスターソフトウェア」を提供している。

今回大阪で行われるセミナーは、「LifeKeeper」をはじめとした「HAクラスターソフトウェア」の最新動向を紹介する。ほかにも、LifeKeeper連携ソリューションとしてニーズの高い「仮想化環境」や「超高速ストレージ」における高可用性の実現について、検証結果を合わせて紹介するという。

また、「超高速ストレージ」として話題になっている「Fusion-io ioDrive2」を、FusionIO セールスエンジニアの東 一欣氏が実機を使用してデモンストレーションを行う。大日本印刷の採用事例も紹介されるため、導入前の課題から選定理由も合わせて聞くことができる数少ない機会となる。是非参加してみると良いだろう。

セミナー開催概要

HAクラスターソフトウェア最新動向紹介セミナー
~LifeKeeperによる超高速ストレージioDriveの高可用性実現事例のご紹介~

日時:2013年9月6日(金) 14:30~17:10(受付は14:00~)

会場:ハービスPLAZA貸会議室 3号室

   大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA 5F

定員:30名

参加費:無料

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