米Microsoftは8月14日(現地時間)、サーバーOSの最新版であるWindows Server 2012 R2と、クラウドやデータベースの管理を行うWindows System Center 2012 R2を10月18日より提供開始すると発表した。なお、同日にはWindows 8.1もリリースされる。
Windows Server 2012 R2は、現在Previewが提供されており、1月15日まで試用が可能。Windows System Center 2012 R2についてもPreviewが提供されている。
同社では、サーバーOSのアップデートによって、「様々な記憶域オプションやVHD記憶域の重複除去サポート」などができるとしている。
なお米Microsoftは、MDM機能をクラウドベースで提供するWindows Intuneについても、10月18日のアップデートを発表した。