パナソニック ソリューションテクノロジーは、7月26日より、eラーニングサービス「ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ スマートデバイス編」「ビジュアルで学ぶ情報セキュリティソーシャルメディア編」の提供を開始したと発表した。

「パナソニックのeラーニング」スマホ、ソーシャルメディアを安全に正しく利用するための新講座

「ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ」シリーズは、わかりやすいイラストとナレーションを用いて、短時間で効率的に情報セキュリティ対策のポイントを学習できるeラーニングとして、シリーズ累計5万人以上が受講している。特徴は「短時間(1講座あたり約25分)で効率的に対策ポイントを学べる」、「イラストとナレーションの相乗効果」、「身近な事例を取り上げることで、イメージしやすく、すぐに身に付く」など。

今回、同社では、スマートデバイス、ソーシャルメディアを活用する際の基本ルールを学習できるeラーニングサービスの提供を開始した。

本講座では、スマートデバイス、ソーシャルメディアの利用に際して知っておくべき情報セキュリティルールや社会人としてのエチケットなどについて、自席のパソコンを使って短時間で学習できる。そのため、すでにスマートデバイス、ソーシャルメディアを導入している企業、または、今後導入を予定している企業の社員研修として最適な内容となっている。

主な学習内容は、スマートデバイス編が、「スマートデバイスの紛失・盗難対策」、「ウイルス感染の脅威と対策」、「アプリケーション利用時の注意事項など」。ソーシャルメディア編が、「ソーシャルメディアの正しい設定方法」、「メッセージ等の投稿時のルール・エチケット」、「ウイルス感染やフィッシング詐欺などの脅威と対策など」。

なお、本サービスを検討中の顧客に対する無料体験版も用意されている。