セルシスは、インテルと共同で、アニメクリエイター向けのセミナー「セルシスクリエイティブセミナーinデジタルハリウッド大学 アニメデジタル化の先駆者 竹内考次氏特別講演 「これからの『アニメ』と『人材』」」を開催する。開催日時は7月25日 20:00~21:30(19:45開場)。会場は東京都御茶ノ水のデジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス 駿河台ホール。受講料は無料(定員100名)。

同セミナーでは、テレコム・アニメーションフィルム元代表取締役社長・竹内考次氏が講師を務める。セルシスのアニメ制作ソフト「RETAS!PRO」をいち早く導入し、アニメにおけるデジタル制作の先駆けとなった同氏によって、デジタル化におけるアニメ制作の現状や今後の展開、その中で求められる人材像などが語られるという。

また、講演終了後には、セルシスの最新のクリエイティブツールの紹介が行われる。人形を操るような直観的な操作で3Dキャラクターを動かすことができる人型入力デバイス「QUMARION」や、マンガ・イラスト制作ソフト「CLIPSTUDIO」シリーズ、クリエイティブワークにも対応した筆圧検知センサー搭載のタブレットPCなどが体験できるとのこと。なお、同講座は事前申込制となっており、同講座のWebページより手続きを行うことができる。