鈴与シンワートとGBRは6月21日、共同でSuperStreamをより快適に安全に低コストで構築・運営できる、サービス型会計ソリューション「GritS for SuperStream Ver.1.0」を発表した。
キヤノンMJ ITグループのスーパーストリームが提供する経営基盤ソリューションSuperStream(財務会計・人事/給与)は、1995年の発売以来、クライアントサーバ型の「GLシリーズ」「COREシリーズ」、完全Web型の「NXシリーズ」でトータル7,000社を超える企業が導入、国産会計パッケージでは、中堅企業以上のレンジでNO.1の実績とブランド力を有している。
鈴与シンワートグループはSuperStreamビジネスにおいてトップクラスの実績を持ち、今回発売するソリューションでは構築費用など不透明な部分も含めて全てを明確にし、アドオン実績ライブラリーを公開、顧客が導入イメージを明確にした。
また鈴与シンワートグループであるGBRのワークフロー強化型グループウェア「POWER EGG」と連携することで、経費、取引先への支払・申請データと連動処理する。
価格は、NX-Smartクラウドサービスの場合で最小構成月額7万円(外税)から。両社共同の販売目標として5年間で100社の受注を見込んでいる。