ウイングアークは、要件定義からBI製品の導入、運用まで対応する「BIコンサルティングサービス」のサービスメニューを拡充し、6月13日より提供を開始すると発表した。
今回のメニューの拡充は、企業のビジネスに役立つデータの種類、量の広がりとともに、それらのデータの活用方法や、活用を実現するための技術に期待が高まる一方で、BI製品を導入したとしても、導入当初に想定していた目的を実現できない、明確な効果が出せない、導入や運用に必要となる人的リソースの確保が難しい、といった課題により、BIプロジェクトの推進が難しい場合も少なくないため、これらの課題の対応するために行うもの。。
同社では、BIコンサルティングサービス」の中で、BI要件定義支援サービス、BIシステム構築支援サービス、BI運用支援サービス、製品導入支援サービス、情活テンプレート for ERPを提供しているが、今回新たに、製品独自の知識やBIに特化したコンサルティングノウハウを有する専任チームによる高度なサービスをこれらすべてにおいて提供することにより、ユーザー企業の全社的な情報活用を推進し、効果の最大化を図る。