フリーウェイジャパンは、2013年6月18日より無料で利用できるクラウド型の顧客管理「フリーウェイ顧客管理」の提供を開始すると発表した。

クラウド型の顧客管理「フリーウェイ顧客管理」項目設定画面/入力画面

同社は現在、財務会計「フリーウェイ経理」、税務「フリーウェイ税務」、給与計算「フリーウェイ給与」、勤怠管理「フリーウェイタイムカード」、販売管理「フリーウェイ販売管理」の5つのクラウドシステムを一定量まで無償で提供している。利用企業は2013年6月7日現在で5,800社を突破している。

今回提供を開始する「フリーウェイ顧客管理」は、6つ目のクラウドシステム。フリーウェイ顧客管理の特徴は、3ユーザー、容量100MBまで無料で利用可能、月額2,980円で、4ユーザーの共有、容量1GBまで増やせると低コストで使えること。専門知識がなくても直感的な操作で作成・変更でき、設計から約1時間でオリジナルのデータベースを作成でき、ExcelデータやCSVファイルを取り込めるなど、誰でも簡単にデータベースをクラウドで作成できる。

また、WindowsでもMacでもデータベースを表示/編集/検索でき、1人でもチームでも、WEBを通して他のユーザーとデータ共有でき、一般的な個客管理システムでは対応できないが、ひとつの画面で複数のデータベースを閲覧/入力/訂正が可能。さらに、世界最高性能のGoogleサーバの利用でセキュアな環境を実現する。

利用環境として、ブラウザ:Google Chrome(グーグルクローム)/Safari(サファリ)、Googleアカウントが必要。