ハイホーが提供するインターネットサービスプロバイダー「hi-ho(ハイホー)」は、6月1日よりサービス仕様を拡充し、高速通信が可能なデータ量であるバンドルチャージを増量、より快適なモバイル通信環境を提供すると発表した。
拡充したサービスは、「hi-ho LTE typeD 1GB」コースにおいて提供中の、LTE/3Gによる高速通信が可能なデータ量(バンドルチャージ)を、現在の1ヵ月あたり1GBから2GBに増量。さらに、現在バンドルチャージのない「hi-ho LTE typeD」コースに、1ヵ月あたり500MBのバンドルチャージを付加するというもの。
バンドルチャージとは毎月1日に配られる高速通信が可能なデータ量のことで、個客は必要なデータ量を「追加チャージ」することも可能で、高速通信を行うことによりチャージは消費され、なくなると通信速度が上下最大200kbpsに制限される。