サムライファクトリーは5月9日、2013年4月度のOS / Webブラウザ国内シェア調査の結果を発表した。同調査は同社のアクセス解析ツール「忍者アクセス解析」のデータをもとにマーケットシェアチェックツール「彩雲」で集計したもので、調査期間は2013年4月1日~4月30日。
発表によると、PC / タブレットのOSシェアは、Windows7が53.28%でトップ。以下、Windows XPが20.43%、Windows Vistaが12.56%、Windows 8が3.71%などと続いている。
スマートフォンのOSは、Androidが58.19%で、iPhoneが41.81%。
PC / タブレットのWebブラウザシェアは、Internet Explorer 9が31.46%でトップで、Google Chromeが16.44%で2位。Internet Explorer 8が13.62%で3位となっている。
スマートフォンのWebブラウザシェアは、Safariが88.46%で、2位以下を大きく引き離している。