NTT西日本とNTTスマートコネクトは、現在提供中の「Bizひかりクラウド」の新しいサービスラインアップとして、「スマートコネクト マネージドサーバ」の提供を4月24日から開始すると発表した。
本サービスは、データセンター内に構築したサーバ群を、仮想化技術を用いて顧客ごとに仮想専用サーバとして提供。顧客の必要とするリソース(CPU、メモリー、ディスク)のスペックを選択、要件にあったサーバを用意する。
また、ウェブやメールサーバ等の機能をあらかじめ搭載しているため早期の環境構築が可能になるとともに、同時に提供するコントロールパネルでは、簡単な操作でサーバーの各種設定を行うことができる。さらに、NTTスマートコネクトにて24時間365日体制で監視し、障害時にはNTTスマートコネクトの技術者が即時対応するため、顧客の運用負荷を大幅に軽減する。