Googleは同社のGoogle Enterprise Japan公式ブログにおいて、「Google Apps」のサービスのひとつである「Gmail」の稼働率に関する記事を公開した。
記事によると、2012年のGmailの稼働率は99.983%。非稼働時間は1カ月あたり7分強の計算となり、同サービスが1年を通して安定して提供されていたことがわかる。
2010年、2011年の稼働率も99.9%以上を記録しており、同社は「この高稼働率を誇りに思う」としながらも、さらなるサービス改善に向けて努力を続けるとしている。
なお、Google Appsの稼働状況は「Google Apps ステータスダッシュボード」から見ることができる。