ライドは、レンタルサーバのSpeeverにおいて、3月28日より、Windows仮想専用サーバMicrosoft Hyper-V Server2008 R2 standerd x64の提供を開始した。
初期費用は無料で、月額費用は2,250円(12カ月契約)から。スペックは、仮想CPUコア数2、メモリ1GB~、HDD50GB~。
また今回のリリースに合わせて、仮想専用サーバを監視、保守、運用代行するオプションとして、マネージドサービスも開始した。サービスは「監視サービス」「自動復旧サービス」「設定代行サービス」の3つから成り、サーバを24時間 365日、監視、保守、運用する。
「監視サービス」では、サーバ内で稼働しているサービスの状況や各種リソースを監視。障害を検知した場合、メールて知らせる。
自動復旧サービスは、上記の監視サービスによって検知した、サーバで発生した障害について、復旧するサービス。
設定代行サービスでは、サーバ内で発生する作業について、サーバ管理者に代わって作業を代行する。