マピオンは、同社の運営する戦国スタンプラリーゲーム「ケータイ国盗り合戦」が正式オープンから5周年を迎えたことを記念し、これまでの10倍のエリア数となる全国6000エリアを巡る新スタンプラリー「ケータイ国盗り合戦『鷹狩り』」の提供を開始した。
ケータイ国盗り合戦はモバイル端末の位置情報機能を使い、全国のエリアを巡る戦国スタンプラリーゲーム。専用アプリがGoogle PlayとApp Storeで公開されており、会員数は100万人を超えたという。今回公開された新スタンプラリーも同アプリで楽しむことができる。
新スタンプラリー「鷹狩り」は、閻魔大王の謀略によって6000エリアに分断されてしまった"空"を統一するため、主人公であるユーザーが冒険の旅に出るというストーリー。アプリ内の「国盗り」ボタンを押すと、位置情報が送信され、現在いるエリアの空を統一できる。
空には閻魔大王の手先である鷹がおり、倒すと仲間になる。鷹同士を合成して強化することも可能。都道府県制覇や一定の空数達成といった特定条件をクリアしたユーザーには、アバターや武将バトルカード、城育成アイテムなどの特典が用意されている。
なお、6000エリアはすべて、電車・バス・飛行機・船などの公共交通機関で攻略可能とのこと。また、外出しなくても遊べるように、外出を疑似体験できるモードも用意されている。