マイナビは3月12日(火)、毎日新聞本社ビル(東京都千代田区)にて「マイナビニュースITサミット2013」を開催する。同セミナーには、セキュリティの専門家集団 ラック サイバーセキュリティ研究所 主幹研究員の中津留勇氏らセキュリティ分野のエキスパートが登壇。急増する未知のセキュリティ脅威の動向およびその対応策を語る予定となっている。参加費用は無料で、申し込み締め切りは3月11日(月)まで。来場者にはQuoカード1000円分が提供される。

2012年の注目すべきネットワークセキュリティ関連の話題といえば、いまだ記憶に新しい「遠隔操作ウイルス事件」だろう。個人を狙った標的型攻撃とも言える遠隔操作ウイルスや、執拗化する企業向け標的型攻撃など、急増する未知のセキュリティ脅威にビジネスを根底から揺るがされる事態が現実のものとなってきている。

同セミナーでは、このような実情を背景に最新の脅威動向および対応策が示されるほか、具体的な対策の例としてベンダー各社による最新のソリューションが紹介される予定だ。

同セミナーの概要は以下の通り。

マイナビニュースITサミット2013
従来型では通用しない新たな脅威にどう対処すべきか?
~急増する未知なる脅威への対策と処方箋~

日時:2013年3月12日(火) 14:00~17:30【13:30開場】

場所: マイナビ パレスサイドビル 東コア2FマイナビルームT (東京都千代田区一ツ橋1-1-1)

プログラム: 基調講演「今そこにある脅威」(株式会社ラック サイバーセキュリティ研究所 主幹研究員 中津留勇氏)ほか

主催: 株式会社 マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛: パロアルトネットワークス合同会社
サイバーソリューションズ株式会社
都築電気株式会社
日本ベリサイン株式会社