NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、シンポジウム「<都市>はアーキテクチャか?」を開催する。開催日時は2月24日 14:00~。会場は同館4階の特設会場。入場無料。
このシンポジウムは、同館の開館と、1997年に同館のオープンを記念して開催された、磯崎新による「海市」展の15周年を記念して行われるもの。出演者は、建築家の磯崎新、演出家の高山明、メディアアーティスト/産業技術総合研究所研究員の江渡浩一郎、批評家/京都造形芸術大学大学院長の浅田彰。コメンテーターとして、東京大学大学院工学系研究科教授の羽藤英二も出演する。同シンポジウムの中では、これからの都市デザインとアーキテクチャ論はどのようなものになるのかといった点について議論が展開されるとのこと。
なお、同シンポジウムは先着順に入場となっており、定員は200名。当日の様子はUstreamならびにRealPlayerにて配信される。