*BSD開発者やユーザ向けの国際会議「AsiaBSDCon 2013」が今年も東京で開発される。7回目となる今回のAsiaBSDConは3月14日から17日の4日間、東京都新宿区神楽坂にある東京理科大学の森戸記念館にて行われる予定となっている。
AsiaBSDConはFreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFlyBSD、Mac OS Xに関わっている世界各国のデベロッパやユーザが参加する国際会議。3月14日と3月15日ではチュートリアルやミーティングが行われ、16日からは論文セッションが開かれる。
2月7日よりオンラインによる参加登録がスタートしており、AsiaBSDCon 2013公式サイトより申し込みが行えるようになった。参加登録費は早期申込で1万4千円と、通常参加費から4千円の値引きとなっている。この早期申込割引は24日までとなっているため、参加を検討している方は早めの申請がお得。また、学生は期間に関係なく一律3千円となる。
チュートリアルに参加する場合は、参加登録費に加えてチュートリアル参加費も必要となる。印刷資料代込みで半日チュートリアル(その他, 英語)が5千円/講座(学生は2千円)、半日チュートリアル(T3, 日本語)が3千円/講座 (学生は2千円)となっている。
なお、参加登録費には名札、予稿集、記念Tシャツ、昼食 (後半 2 日間), 夕食会 (4 日目) のチケットが含まれている。ただし、3日目の夕食会の参加には別料金6千円が必要となっている。