日本パッケージデザイン協会は、全国各地のお土産品のパッケージデザインを展示する「創作―ニッポンのお土産」展を開催する。会期は2月20日~3月13日(土日祝休み)、開場時間は10:00~19:00(2月20日は17時まで)。会場は東京都千代田区の竹尾 見本帖本店 2階。入場無料。
同展は、日本パッケージデザイン協会のパッケージデザイナー100名が、日本全国(47都道府県)の特産品や、名所・旧跡、伝統行事といった素材を自由に用いて、新しい日本の「お土産」を提案する内容となっている。
なお、同展の関連書籍として『創作―ニッポンのお土産』(2,000円、JPDA展覧会委員会 編)が近日刊行される。この書籍について、同展の展示会場での販売を予定しているとのことだ。