イトーキ、エネルギーデータをクラウドで見える化する「Resourcelog」

イトーキは、『可視化』をキーワードに、総務や人事といった管理部門の指標を管理する統合されたサービス「Worksense(ワークセンス)」を開発し、1月10日からWorksenseからエネルギー管理サービス「Resourcelog(リソースログ)」の提供を開始すると発表した。

Worksense「Resourcelog」は、電気、ガス、水道などのエネルギーデータを収集し、一元管理するWebサービス。メーターやセンサー等により全てのデータを収集・一元管理することで、今まで把握できなかった「まだ削減できるコスト」を見える化する。

無線や既設のネットワーク、ネット回線を活用することで、簡単に設置でき、月額利用基本料は1ゲートウェー(Worksenseに計測したデータを送出する機器)あたり5,800円(機器・工事費別)。