日立ソリューションズは、映像、音声、資料を共有しながら、ホワイトボードを使った議論ができるコラボレーションシステム「Hitachi Advanced Collaboration System」に、付せん紙の機能を追加し、2013年1月7日から販売開始すると発表した。

利用者は、「Hitachi Advanced Collaboration System」のホワイトボードを、情報収集から整理、意思決定までを行うコラボレーションの場として活用することができ、必要な情報を1カ所に集約することができる。また、文字に加えて、写真や画像などをホワイトボードや資料に投稿できる付せん紙の機能によって、意見やアイデアをよりビジュアルに整理、集約することが可能。

付せん紙の機能

価格は、サーバ接続ユーザライセンスが1万5,750円/ユーザで、30ライセンスからの販売となる。