キヤノンシステムアンドサポート(キヤノンS&S)は12月19日、同社の企業コミュニケーションパートナーに、なでしこジャパンとしてロンドン五輪のメンバーともなった鮫島 彩選手(ベガルタ仙台レディース所属)を、新たに起用すると発表した。
鮫島選手の起用にあわせて同社Webサイトもリニューアルを行い、スペシャルサイトでのコンテンツ提供や、同社のソリューション・商品・サービス情報を充実させオウンドメディアとしての価値向上を図るとしている。
発表によると、鮫島選手の起用は「チームのあらゆるプレイをアシストする(鮫島選手の)スタイルが、フィールドは違えども、企業活動をアシスト・サポートするキヤノンS&Sの企業ブランドにぴったり」という理由からだという。同社は、キヤノングループの機器やソリューションを中心に、オフィスのネットワーク構築およびサービス・サポートなど、企業戦略に応じたソリューション提供を行なっている。
スペシャルサイトでは、対談形式の「情熱ミーティング」を公開。初回は、鮫島選手と同社 代表取締役社長 芦澤 光二氏がサッカーとビジネスそれぞれの視点から、重要な考え方やその姿勢を語る内容となっている。このほか、スペシャルメッセージムービーや、鮫島選手のオリジナル壁紙のダウンロード提供も行うという。