東京ミチテラス2012実行委員会は、イベント「東京ミチテラス2012」の一環として、東京駅・丸の内駅舎をスクリーンとしたプロジェクションマッピング「トウキョウ ヒカリビジョン」を開催する。開催日時は12月21日~28日 18:00頃~19:40頃(約10分の作品を繰り返し投影、19:40頃からの上映が最終回)。会場は東京駅丸の内駅舎前。観覧無料。
この企画は、東京駅・丸の内駅舎に対して映像を投影する映像ショー。建築物などの立体物に映像を投影する手法「プロジェクションマッピング」を用いたもので、今回の映像のテーマは「世界中に存在するさまざまな「光」を巡る旅」となっている。今回投影される映像を手がけたのは、役者業のかたわらクリエイティブディレクター、 プロデューサーとしても活動する村松亮太郎。TVドラマ『火曜サスペンス劇場』、『バーチャルガール』などのタイトルバックや、オリジナル作品の執筆、ショートフィルムの制作を手がけている。
なお、「東京ミチテラス2012」は、東京駅丸の内駅舎前、郵船ビル・東京海上日動ビル間など丸の内エリアで開催されるイベント。開催期間は12月21日~28日。上述の「トウキョウ ヒカリビジョン」のほか、光と影を浴びながら散策を楽しめる「スターライトウォーク」(17:00~21:30)など、光をテーマとした催しが複数展開される。