マイナビは12月20日(木)、毎日新聞本社ビル(東京都千代田区)にて「売上・反応アップに効く BI導入事例セミナー」を開催する。同セミナーには、仏ル・クルーゼ社IT部門責任者ダニエル・トラスク氏が登壇。人気の同社キッチン用品に関する緻密なデータ戦略を語る予定となっている。参加費用は無料で、申し込み締め切りは12月18日まで。来場者にはQuoカード1000円分が提供される。
すでに多くの企業で導入/運用が進んでいる「Business Intelligence(BI)」だが、実際には高い費用をかけて構築したBIシステムが、単純なレポーティングツールに成り下がっているという話も少なくない。
同セミナーは、これからBIを導入しようとしている企業、もしくはBIを導入したが活用しきれていないといった課題を抱える企業のユーザーを主なターゲットとしており、ル・クルーゼの成功事例をもとに、BIを生かして経営の意思決定をスピーディに行うためのノウハウが提供される。
また、ル・クルーゼが採用したBIツール「QlikView」が搭載している「関連性を見える化する技術 "連想技術"」を解説するセッションも用意されているほか、プロのコンサルタントが、組織の中でBIをうまく活用するためのポイントをわかりやすく紹介する。
「売上・反応アップに効く、BI導入事例セミナー」申し込みページ |
同セミナーの概要は以下の通り。
ル・クルーゼも講演!
売上・反応アップに効く、BI導入事例セミナー
~やり方次第でここまで違う! データ解析のポイントを教えます~
日時: 2012年12月20日(木) 14:00~17:00
場所: マイナビ パレスサイドビル 東コア9FマイナビルームA (東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
プログラム:
料理好きに大人気のル・クルーゼ(Le Creuset)鍋はなぜ売れるのか?(ル・クルーゼ アジア IT ディレクター ダニエル・トラスク氏)
ほか
主催: 株式会社 マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛: クリックテック・ジャパン株式会社