東京都、東京都現代美術館・東京文化発信プロジェクト室[公益財団法人東京都歴史文化財団]、東京新聞は、展覧会「東京アートミーティング[第3回]/アートと音楽 - 新たな共感覚をもとめて」を開催する。会期は10月27日~2013年2月3日、会場は東京都現代美術館、観覧料は一般1,100円、大学生・65歳以上850円、中高生550円、小学生以下は無料。
同展覧会では、坂本龍一を総合プロデューサーに迎え、現代における音楽とアートの新しい関係性に問いかけるような作品を多数展示する。坂本はプロデュースを手がけるだけでなく、オノセイゲンや「ダムタイプ」創立メンバーのひとりである高谷史郎とコラボレーションした新作インスタレーションを3点展示するとのこと。そのほかの参加アーティストはセレスト・ブルシエ=ムジュノやジョン・ケージ、マノン・デ・ブール、フロリアン・ヘッカー、カールステン・ニコライ、池田亮司などとなっている。
なお、会期中は10:00~18:00(入場は17:30まで)まで開館しており、休館日は月曜日。ただし、12月24日、1月14日は開館。また、月曜でなくとも12月25日、年末年始(12月28日~1月1日)、1月15日)、1月15日は休館となるので注意してほしい。