リクルートの実証・研究機関であるメディアテクノロジーラボは8月30日、Webアプリケーション開発コンテスト「Mashup Awards 8」の応募作品の受付を開始した。Mashup Awardsは、自らが開発したWebサイトやスマートフォンアプリを対象としたコンテスト。昨年は500作品の応募があったという。
今回開催されるMashupAwards 8の作品応募受付期間は10月31日までで、公式Webページから応募できる。授賞式は11月15日に行われる予定で、賞金は最優秀賞が100万円(1作品)、優秀賞は10万円(6作品)、テーマ賞が5万円(7作品)となっている。
MashupAwards 8の応募条件は「広く自由な発想に基づいたWeb・スマートフォンアプリなどの開発作品」となっており、審査基準としてアイデア(独自性 / 新規性 / 着眼点 / 発展可能性)、完成度(実用性 / ユーザビリティ / エンタテインメント性)、デザイン(芸術性 / 表現技法)の3点が挙げられている。