NTTプライム・スクウェアは、法人ユーザーがオリジナルのコンテンツを自社で作成し、高セキュリティ環境でマルチデバイス向けに配信することを可能とした「ハイブリッドコンテンツ・プラットフォーム」を9月3日より提供を開始すると発表した。

価格は、50IDまでのベーシック(ストレージ10GB)で、初期費用10万円、月額費用9万8,000円。

同サービスは、法人ユーザーがテキスト、画像、動画、音声にアニメーション、各種エフェクトなどを組み込んだコンテンツを自社のPCで簡単に作成し、利用者単位のコンテンツ閲覧権限設定などにより企業セキュリティを確保した上で、マルチデバイス(PC、Androidスマートフォン・タブレット、iPhone、iPadなど)向けに配信することができる、クラウド型コンテンツ作成・配信サービス。

「ハイブリッドコンテンツ・プラットフォーム」サービスイメージ

販促プレゼンができる電子カタログや、動画により業務手順を把握できる電子マニュアルなど、自社で作成したリッチコンテンツをスマートデバイスを利用して、様々なビジネスシーンで活用することができる。

コンテンツの表示イメージ

提供メニューと提供価格は、次のとおり。

「ハイブリッドコンテンツ・プラットフォーム」サービスイメージ