今年6月に財務省/最高裁判所のWebサイトが改竄されるなど、関連ニュースが後を絶たない標的型攻撃。ひとたび被害にあえば、巨額の補償が必要になるうえ、社会的信用の失墜も免れないのは、ご存知のとおりです。
そういった事態を防ぐために企業は今、何をすべきか――その詳細を具体的に解説するセミナーが、9月20日(木) 開催予定の『標的型攻撃 対策セミナー - マイナビニュースITサミット Webセキュリティ』です。
当日は、攻撃手法や運用留意点などをご紹介するほか、セキュリティベンダーによる最新対策技術の解説も用意しております。無料で参加いただけますので、ぜひともこの機会をご活用ください。
-
【基調講演】13:00~
『国内における標的型攻撃の実態と対策の概況』
――ラック サイバーセキュリティ研究所 主席研究員 新井悠氏
-
【講演1】14:00~
『アプリケーションを次世代ファイアウォールで安全に使用する方法
~国内企業調査結果と使用の実例~』
――パロアルトネットワークス マーケティング部長 菅原継顕氏
-
【講演2】14:50~
『モダンマルウェアの脅威と対策』
――パロアルトネットワークス 技術本部長 乙部幸一朗氏
-
【特別講演】15:30~
『標的型サイバー攻撃に立向う為に ~攻撃の分析と対策方法について~』
――独立行政法人 情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター
情報セキュリティ技術ラボラトリー 大森雅司氏
『標的型攻撃 対策セミナー
- マイナビニュースITサミット Webセキュリティ -』【開催日時】
9月20日(木)13:00~16:30
【参加費】
無料
【場所】
東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイドビル 9F マイナビルームA (東京メトロ東西線 竹橋駅直結)